竹を知る
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 (フリース六角竹フェルール)
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 フリース・ロッドは、私が入手できる最適かつ最高級品質の材料を使って作られています。装飾とテーパーの両方で、ロッドのあらゆる部分の無駄を最小限に抑えています。フライロッドは、装飾が控え目で、かつ時代を超越した価値を持っているべきだと私は考えます。それが私の道徳的価値観なのです。ロッドの品質を内に込めるのが、私のロッド・ビルディングの試みなのです。

■グリップ
 2タイプのグリップがあります。
 ひとつは、シガー・タイプのコルクグリップと、コルクのリールシートの組み合わせです。これが私のロッドのスタンダード・タイプです。
 ふたつめは、スタンダード・タイプに、2インチのエクステンション・バットをつけたものです。このエクステンション・バットは固定式です。

■ガイド、ラッピング
 私のロッドには、金メッキを施されたスネーク・ガイドと、ストリッピング・ガイドを使用しています。私が金色のガイドを選んだのは、竹の色と美しく融合すると思うからです。
 ラッピングは、ゴールデンブラウン・シルクと、ホワイト・シルクの2タイプを使用しています。ホワイトシルクは、塗装後、無色透明になります。

■バットエンド
 ロッドのバットエンド(グリップの最後端)に、私のロッドで唯一の贅沢な装飾を施しました。ここで、ロッド・ブランクの六角形の断面のディテールを見ることができます。このバットエンドはコーティングによって強化されています。なお、2009年から、バットエンドの素材を写真のようなホワイトタイプに変更しました(いままでの素材よりも軽量です)。

フリースロッドは、ブランクの接着面にダークカラーのグルーラインが出る接着剤を使ってきましたが、2009年からグルーラインが出ない透明な接着剤に変更しました。バットエンドをホワイトにしたこと、グルーラインがなくなったこと、この二つが2009年以降のフリースロッドに見られる外観上の変化です。

■ニッケルシルバー・フェルール
 これは私が削り出した改良型スーパーZフェルールです。改良により、従来の物より軽量化されていますが、生涯使用するのに十分耐久性がある強度に仕上がっています。

■ロッドケースとそのキャップ
 ロッドを保護するために、ロッドケースはヘビー・アルミニウムから、ロッドケースキャップは真鍮の削り出しから作っています。このロッドケースはひじょうに堅牢で、どのような条件の輸送手段にも耐えうる強度を備えています。ロッドケースキャップには、バットエンドと同様に、ロッド・ブランクの断面をあしらえました。ロッドの袋には、高品質の生地を使用することにより、ロッドケース内でもロッドを保護することに役立っています。