竹を知る
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 (フリース六角竹フェルール)
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 ■Fries Rods
 Tel=+45-8642-4222
 
Address=
 Platanvej 14, 2th.
 8930 Randers NO
 Denmark
 E-mail=bjarne@fries-rods.dk

 
 私のフリースロッドについて、日本の親しいユーザーの方からコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「知る人ぞ知るビヤーネ・フリースのバンブーロッドは、卓越した技術と、極めてユニークなテーパー・デザインをもとに生み出された竿で、ヨーロッパ、アメリカ、日本の各国に愛好家がいます。一度手にするとやみつきになる官能的なアクションは、多くのユーザーをリピーターにしてしまいます。
 プロとして独立したのが1980年。すでに円熟期にあるフリースは、常に進歩的で、1998年には、よりフレキシブルであるFIBH(Fries Integrated Bamboo Hexaferule/フリース六角竹フェルール)を開発しました。これは、すべて六角の竹でできており、ティップ側がスウェル状でメスに、バット側がブランクの六角のままオスになっていて、フェルールに金属をいっさい使用していない画期的な構造をしています。フリースロッドは、従来からのニッケルシルバー製のメタルフェルールと、このFIBHのいずれかを選択できます。
 フリース自身、もちろん無類の釣り好きで、しかもキャスティングの名手です。シートラウトやサーモンなどの釣りからミッジングまでこなすオールラウンド・フライフィッシャーマンですが、特にスプリングクリークで難しいライズを狙うような釣りが彼の好みです。
 デライト、メロディック、マハゴニーなどの独立したモデルから、日本の釣りを意識してデザインしたというカタナ・シリーズ、そしてフリースロッドの真骨頂である、スローなロッドスピード、フリースが言うところの Deepworking Semi Parabolic Action のコネッサー・シリーズがあります。
「フリースロッドのアクション」の項で、「ティップ・アクションの竿は作らない」と明言している通り、フリースロッドはいずれも、ユニークな4つのパラボリック・アクションをもとにデザインされています。
 Medium-Fast のロッドスピードの表記があるカタナ・シリーズは、とても軽快で、アップテンポな釣りに向き、グラファイトロッドから持ち替えても、違和感はほとんど感じないのではないかと思います。まるで竿が手の延長であるかのように感じるモデルです。
 Slow-medium の表記の竿はかなり柔らかいので、ラインを竿にうまく乗せるキャスティングが必要になります。
 Slow の表記の竿は、フリース自身が好んで使う竿で、ひじょうに柔らかいアクションです。キャスティングには多少の慣れが必要ですが、コツを覚えると、その独特なウルトラスムースな感触がやみつきになることでしょう。グラファイトロッドのような速いアクションがお好きな方には、あまりお薦めできません。フリースは、Slow の表記の竿のなかでもとくに8フィート2〜3番のヌードルという竿がお気に入りで、風をものともせずフルラインを出します。
 すべてのモデルのグリップ、リールシートは、一体感があるシンプルなもので、フリースはこの部分も竿のベンディング・カーブに含まれているという発想をしているようです。キャップ&リングのリールシートのメタル部分は、薄いコルクで覆われており、ミニマムな外観と、やさしい手触りを生んでいます」(茨城県水戸市/Y.N)